2020年10月20日

コロナ禍における登録団体へのアンケート結果9

コロナ禍における

登録団体へのアンケート結果報告9です!

各活動団体から伝えたいこととして

回答いただいた結果の続きを、

報告致しますface01

(期間=令和2年6月中旬~7月末日)


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~団体より伝えたいこと~


・いつも大変お世話になっております。

 会員一同感謝の気持ちで一杯です。

 今後共宜しくお願い致します。

 (スコップ三味線演奏による慰問活動団体)

・聴覚障がい者は相手の表情や口の動きを見て

 心やことばを伝えあっています。

 買い物の場など、いろいろな所で白や黒の

 マスクは、心を通じ合わせられないものと

 なっているようです。(ビニールカーテンは

 相手がぼやけます。)

・サークル活動では透明マスクは飛沫が飛び

 やすいかもしれませんが、アクリル板、

 フェイスシールドなど活用しながら、

 聴覚障がい者と共に集える場を確保したい

 と思っています。社会の中で、その困難さに

 ついて、少しでも理解が進むといいと

 思っています。

 (手話の普及等活動団体)

・お世話様になります。私達のカラオケ教室は

 70歳以上の方が多く、それぞれが

 歌を歌って友達(仲間)を作り、楽しみたい

 と思っています。まだボランティアの方まで

 余裕がありません。会員の中には他で活躍

 している人はいますよヨ。

 (カラオケによるイベント参加等活動団体)

・7月16日、手作りマスクを参加者に配布。

 (参加者の他にも高齢者7名へ配布)

 マスク不足解消のためというより意識向上

 に役立てたい。

 (高齢者親睦活動団体)

・会員の人が会のメンバー皆に手作りマスク

 を配布してくれた。

 (シニアによるパソコン学習活動団体)

・団体ホームページで近況をお知らせして

 います。

 (サックスを中心とした楽器演奏活動団体)

・2020年8月より、かけ橋通信を発行します!!

 友好都市リジャイナのことや寄贈頂いた

 英語の絵本のことなど、いろいろな情報を

 発信しています。是非、手にとってみて

 下さい!!

 (国際交流・まちづくり活動団体)

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コロナ禍の中でも

各団体ともに、

会員相互の関りを保って

会運営を図っている様子が

読み取れました。


アンケート対象期間と現在では、

各団体ともに活動状況も変わりつつ

あるかも知れません。

活動団体・個人の多くが、

現在もなお、試行錯誤しながら

活動の道筋を手探りしておられると

思われますが、

アンケート結果報告が

ほんの少しでも、

ボランティア・市民活動をされている

皆様のお役に立ち、

関心を持っていただければ

幸いです(*^^*)  


Posted by ウィズat 18:25
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